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交通事故相談を手早く進める
出向いても空振りに終わらぬように!
手早くお金を掛けず相談するポイントを掴むコツ!
自治体などで行われている無料交通事故相談を直ぐ利用する事も無く、また利用しても短い時間の中で全ての要件を済ます事など殆ど考えられない状態だ。
結果として自ら弁護士のところへ相談料を握りしめ駆け込んでいる姿が殆どです。
では、どうすれば交通事故相談を手早く行えるか考えてみたいと思う。
 
事故処理をどう解決したいのかの意思をはっきりさせる
必ずしも自分の意思通りに事が運ぶか分からないが、弁護士を委任するにも要望をハッキリさせないと対応に戸惑う。

そのジャッジを真っ先に弁護士からしてもらう事が大事です。
一例として

@障害認定が取れる案件でしょうか?
A交通事故の内容に疑問を持っているので調べたい。
B相手損保から提示された金額に不満であるから増額できるようにしてもらいたい。
など、お題をハッキリ申し出ること。
弁護士は交通事故相談時の内容から希望に沿え利益が相談者に出るかを重視するので焦点を定め話す事が重要になってきます。

事故態様が分かる物を整理し纏めて置く。
事故形態が分かる物(図面や交通事故証明書)など直ぐ提出できるようにしておく。

実況見分調書が無ければ手書きの略図なども有効的です。
事故形態や事故態様によっては手段が大きく変わるため、相談時に口頭ばかりで説明するのではなく書面で見てもらう事が時間短縮につながる訳です。

証拠資料の提示
証拠資料としては、写真、死体検案書、カルテ、レントゲン画像及びCT画像、事故証明書、実況見分調書、休業証明、領収書、診断書等がありますが、しっかり仕分けしておくことです。
ページ数の多い物にタイトル書いた付箋を貼り直ぐ捲れるようにする。
交通事故相談は、証拠重視の部分があるので、その確認をするだけでも時間を要しますので、探しながらの相談時間を短縮させる必要が出てきます。クリアファイル等を利用して仕分けする事が有効的かと思われます。

交通事故発生からの出来事は全て時系列に記録しておく
パソコンのある方はエクセルなどを利用し、事故相手との会話状況や病院での出来事、保険会社とのやり取り、警察署での出来事、被害者の生活状況など書き纏めて置くこと。

これが証拠の一部になる事もありますし、弁護士との会話などのやり取りなど記述しておくことで、先の展開が有利になる事がある。これら時系列に纏めた書類があると、受任された弁護士も状況把握がし易いですし、幾度かに渡る面談時もスムーズに事が運ぶと予想されます。

判例を探す
一般的には判例タイムズ社発行の刊行物で「判例タイムズ」が判例集として名高い。
購入するのも手ですが、これは図書館で閲覧することが可能です。
数ある判例の中から、探し出すのも大変ですが根気よく見つけ出し、相応しい項目を弁護士に提出してみる事。
この資料を手渡し納得されると進展が早い場合があります。
※注意事項
最低限必要な心得を書かせて頂いたが、注意事項として申し上げると初回の相談時は領収書を含め、コピーを持ち歩く事です。
原本を無くしてしまっては困りますから、無くなっても心配ないようにコピーを持参してください。
領収書のコピーは市販のスクラップブックに貼り付け持ち歩くなど工夫してみてください。
これらは訴訟を起こす時に、原本を提出すればよい事なのです。
弊所の交通事故相談は鑑定業務以外でも、準備に関わるアドバイスもさせて頂き、相談者の案件がスムーズに事が運ぶように相談を受けています。
弊所の交通事故相談案内は以下の通りです。
案内所では相談者事故状況を取りまとめる作業を行いカルテを作成し、事故状況を把握してから弊所の鑑定人が折り返しのご連絡をさせていただくシステムです。
簡単でより早く、鮮明に的確で通話料金も最小限で済むよう提案したシステムですのでお気軽にご連絡ください。
但し、弊所では示談代行など弁護士法72条に反するお手伝いは行っておりませんので、これらの相談に準じる対応、若しくは交通事故鑑定の依頼や依頼方法などの説明を専門に承っております。
以下、交通事故相談案内所の連絡先です。
交通事故相談北海道案内 交通事故相談東北案内 交通事故相談関西
案内
090-2696-8127 080-1698-7839 080-5709-5094
交通事故は滅多に我が身へ降りかかる出来事ではありません。
ですから起きてしまうと何から手を付けて良いのか分からない。分からないから専門家に相談してみようと思う訳ですが、そこに生じる問題なども幾つかあります。
幾ら弁護士と言っても誠実な方もいれば不誠実な方もおられ、中には解決した賠償金を着服したり、着手金を手にした途端、対応をしなくなって時効を迎えてしまったなどの問題が数多くある(懲戒処分などネットで検索可能です)
弊所は、その様な相談も数多く受けてきた実績より、それらの問題回避術なども説明させて頂いております。

現在のところ、弊所の相談を先に行ないアドバイスをさせて頂いた方の中でトラブルに巻き込まれた案件は0件です。それどころか、弁護士が仕事をしてくれず時効が迫ってどうしようと相談を受け、無事、着手金の奪還に成功している事もあります。
これら被害回避も私等が切実にアドバイスをさせて頂いておりますので、全国各地でお困りの方は、ご遠慮なくご連絡ください。
弊所は何処よりも正義と信じ皆様のお役に立つ為に日々精進しております。
※ 電話相談の非通知設定は対応しておりませんのでご了承ください。
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